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アニメの魅力について語る
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2019年公開の新海誠監督の劇場アニメ。私は2回劇場に観に行った。興行収入の上昇に貢献するため。2019年10月で140億ほどの興収を記録している。内容は気象の狂った東京を舞台に、天気を晴れさせる能力を持った少女と、東京に憧れて離島から出て来た高校生の恋愛ドラマ。私は売れる為だけに作られた映画だと思っている。日本映画としては君の名はには及ばないものの、記録的なヒットだし、数ある新海作品の中でも飛びぬけて売れている為。
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2016年公開の新海誠監督の劇場アニメ。興収250億円の大ヒット。東京に憧れる田舎の女子高生と、東京の高校生の体が入れ替わり、時空を超えて災害から人々を守ろうとする物語。3.11の震災の傷跡がまだハッキリしていた頃で、震災をテーマにした映画として観客を動員した。この作品によって新海誠監督はポスト宮崎駿の地位を得る。
1995年のテレビアニメ。私は2012年の1月から3月の、埼玉から病気で仙台の実家に戻って来ている時にネットで全話観た。私は高校の頃の歴史の専攻が日本史だったので世界史は詳しくないが、大航海時代くらいのスペインに見立てた敵を、ガリバー達の一行が倒す話だったと思う。単にオープニングとエンディングの曲がカッコいいと思ったので観始めた。ガリバーボーイ自体は1995年のリアルタイムに、ガンプラを買うともらえるバンダイの宣伝のチラシにおもちゃが載ってたので知っていた。スペインが敵の話は、1991年のPCエンジンのスーパーシュヴァルツシルトのゲームでも、ボスがエスパニアン皇帝だった。オススメです。
1995年のテレビアニメ。桃太郎の説話をベースとしている。最後までは観ていないがアニメは途中で打ち切られたらしい。敵の最終兵器が確かザビラクル・ノヴァだったが、ネット上の動画の英語字幕では核爆弾を連想させるのか、それとも単に意味が分からない名前だからかで、デーモンコアと簡単な名前に変わってた。オープニングの曲がカッコいい。1995年の初めを感じさせる。
原作は確か菊池秀行やあしべゆうほの小説や漫画で、1994年の劇場アニメ。一つの財閥みたいな一族に世界のほとんどが牛耳られ、新宿区歌舞伎町だけが自由で、そこでレジスタンス活動をする若者達を描く。割と左翼的な思想が見られるが、ネット右翼の私にも主人公達を応援したくなる面白い作品。2012年くらいに観た。歌舞伎町に初めて行ったのは2016年。一人ではそれが初めてだが、家族で行ったのも含めるともっと昔かもしれない。でも家族で歌舞伎町には行かないような。
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プロフィール
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コウタ
年齢:
38
性別:
男性
誕生日:
1985/11/17
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趣味:
漫画、アニメ
自己紹介:
 ―おことわり―
 管理人は子供の頃満足にアニメや漫画といったコンテンツを楽しめなかったために、その時期(8~90年代)の作品に憧れている
 管理人は7歳から趣味で漫画を描いており、作り手の視点から観たアニメへの想いであること
 一番知識のある分野はガンダムです。SFの特に霊や超能力を扱う作品も好きです。サイバーパンクもわりと詳しい。
 エロ大好きです。
 
 
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