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アニメの魅力について語る
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有名ギャルゲーのアニメ化作品。2002年版と2006年のものがあるらしく、私は2006年の方を2014年のマンションを契約しながら実家に住んでた時にケーブルテレビで観ていた。内容は北国を舞台にした学園モノ。ヒロインの一人がだんだん弱っていくという泣きゲー要素あり。俺ら世代のキモオタがいかにも好みそうな話だ。私は曲が好きだったので観ていた。アニメ自体も原作が90年代なので結構面白かった。
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2004年のテレビアニメ。一般的な普通の大学生の主人公が、漫画研究会の様なサークルに入り、おたくの道に毒されるという内容。私は最初の方だけ観た。存在は2004年当時凄く有名だった。私が大学の漫画研究会に入ったのが2004年10月、げんしけんの放送開始も10月、電車男の出版も10月、アキバブームが始まったのもその頃。当時はまだおたくが市民権を得てなかったので、私が学祭の出店で漫研の一員としてチョコバナナを売ってた時、通りすがりに「気持ち悪い」と言って去っていくパンピー学生なんかも居た。
2000年代のネットを始めた頃から、animeartというアニメの主題歌を集めたサイトの動画で存在は知っていた。アニメ本編を観たのは2010年代。内容はほとんど覚えてないが、貧しくて軍隊に志願した少年が戦う物語。ヒロインが人間と異世界?の美女の2人居た気がする。1993年から1994年のOVAだが、1980年代の元のテレビアニメは小学生の時ケーブルテレビで観ていた。マクロスに異世界の要素を足したものだった気がする。絵が上手いので観るのをオススメする。
1989年の人気OVAシリーズ、メガゾーン23の3作目。私は1986年の2は大学一年の時に観たことがあって、3でシリーズが終わっている事から、つまらないだろうと観てもいないのに決めつけていた。それで2018年の末にやっと観てみた。話はもう忘れてしまったが、絵がとにかくキレイだった。2は美麗なキャラクターで有名なアニメーターの梅津泰臣が手掛けていたが、3は北爪宏幸だった。北爪は1987年の大友克洋プロデュースのロボットカーニバルのオムニバスでは、正直梅津泰臣の作品に負けていたが、それから逆襲のシャアの作画監督を経て、実力を付けて見事に3作目を作り上げた。1989年という事で、当時公開されたAKIRAの要素もメガゾーン23に取り入れられ、途中からメカ作監には2の時にはまだデビュー前だった大張正己も参加している。
2019年公開の新海誠監督の劇場アニメ。私は2回劇場に観に行った。興行収入の上昇に貢献するため。2019年10月で140億ほどの興収を記録している。内容は気象の狂った東京を舞台に、天気を晴れさせる能力を持った少女と、東京に憧れて離島から出て来た高校生の恋愛ドラマ。私は売れる為だけに作られた映画だと思っている。日本映画としては君の名はには及ばないものの、記録的なヒットだし、数ある新海作品の中でも飛びぬけて売れている為。
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プロフィール
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コウタ
年齢:
38
性別:
男性
誕生日:
1985/11/17
職業:
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趣味:
漫画、アニメ
自己紹介:
 ―おことわり―
 管理人は子供の頃満足にアニメや漫画といったコンテンツを楽しめなかったために、その時期(8~90年代)の作品に憧れている
 管理人は7歳から趣味で漫画を描いており、作り手の視点から観たアニメへの想いであること
 一番知識のある分野はガンダムです。SFの特に霊や超能力を扱う作品も好きです。サイバーパンクもわりと詳しい。
 エロ大好きです。
 
 
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