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アニメの魅力について語る
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 映像は素晴らしいの一言。マクロス的なノリがややいけ好かない。ミュンの触手シーンが素晴らしくてドキドキしっ放しだった。ガルドのラストファイトもカッコいい。イサムが大空の幻覚を見せられるシーンでは、自分も本当に空に吸い込まれていくような錯覚を覚えた。森の中でのやり取りとかにも、完成した印象を受ける。

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 KIMERAは上半身が男性、下半身は女性であって、2人の男に襲われているシーンでその設定に少し驚いたが、美しいと感じた。そしてラストの車中のシーン。主人公のメガネ男はキメラの微笑みに答え、向き直って少し曇ったような表情になる。それが私には、この男がキメラに操られているかのように見え、キメラの美しさに恐怖すら覚えた。
 地球とか違う架空の世界を舞台に、宇宙軍によるロケットの発射までを追った物語である。主人公は地味な青年達で、彼らの不器用だがまっすぐな気持ちをあくまでも清新な、さっぱりとした映像美で観せている。エンディングの曲が感動的に素晴らしい。
 美とバイオレンスが展開するこの作品。くノ一の陽炎が巨体の男に連れ去られ、小屋の中でエロシーンを行うところがよかった。獣兵衛のクールなキャラも、一歩間違えればわざとらしく見えるところを、何の違和感も無く自然と演出している。最後の獣兵衛と氷室弦馬が戦うシーンもカッコよかった。
 自分の事をロボットだと思っている少女、キイ。話自体が面白く、あえて説明を省き、謎を持たせたまま話を展開していくスタイルも作品のイメージと見事にマッチしている。印象的だったのは、キイに協力する厨川という女の子が、敵の目を逃れるために穴の中に隠れているシーン。不定感というか、この人はどうなってしまうんだろうという沈んでいくような印象があり、それが魅力だった。
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プロフィール
HN:
コウタ
年齢:
39
性別:
男性
誕生日:
1985/11/17
職業:
??
趣味:
漫画、アニメ
自己紹介:
 ―おことわり―
 管理人は子供の頃満足にアニメや漫画といったコンテンツを楽しめなかったために、その時期(8~90年代)の作品に憧れている
 管理人は7歳から趣味で漫画を描いており、作り手の視点から観たアニメへの想いであること
 一番知識のある分野はガンダムです。SFの特に霊や超能力を扱う作品も好きです。サイバーパンクもわりと詳しい。
 エロ大好きです。
 
 
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